飾窓の女  92点

1944年 監督 フリッツ・ラング 

あらすじ

大学の犯罪学の助教授リチャード・ウォンリーは妻と2人の子供を休暇の旅行中、店頭の飾り窓に陳列されている美女の油絵の肖像画の前に足を止めて心を奪わる。すると、彼の目の前に正しく絵のモデルが突然現れて一緒に飲みに行こうと誘ってきた。

キャスト

リチャード・ウォンリー教授: エドワード・G・ロビンソン
アリス・リード: ジョーン・ベネット

感想

・夢落ちはどうかと思うが、夢だったラストが、実は夢だったんではないかという説を勝手に作って勝手に納得してます。
エドワード・G・ロビンソンの小心おじさん感が素晴らしい。
・全世界のおじさん浮気防止映画としては最強。普通の日常こそ最高と思える。