ソー:ラブ&サンダー 60点

2022年 アメリカ映画 タイカ・ワイティティ監督 シリーズ4作目、「マーベル・シネマティック・ユニバース」の29作目。

あらすじ

神ラプーを信仰する一族の生き残りであるゴアは娘のラブと共に最後の生き残りとして彷徨い続けており、食料も水もなくなったゴアは神に祈りを捧げるも甲斐なくラブは力尽きて死亡する。ゴアはラプーに助けを求めるがラプーは自身の為に死ぬことは当たり前のことであると助けを拒絶。それを聞き絶望したゴアは神々への憎しみからネクロソードに新たな所持者として選ばれ、神殺し“ゴッド・ブッチャー”として活動を始める。

キャスト

ソー- クリス・ヘムズワース
ジェーン・フォスター / マイティ・ソー- ナタリー・ポートマン
ヴァルキリー - テッサ・トンプソン
コーグ- タイカ・ワイティティ
ゴア- クリスチャン・ベール

感想

・コメディ、難病もの、子供映画… ごちゃごちゃし過ぎでついていけず。
・悪役魅力なし、クリスチャン・ベール無駄遣い。
・かつてないほどのゼウスのいい加減な扱い。続編の布石か。